2018.01.14
案内足が痛い!と一言言っても、何が原因なのかによって、対処が変わります。どういう症状なのでしょうか?神経から?血流から?骨格の歪みから?爪?足の裏のどこですか?どのような痛みでしょうか?
なかなか一人では判断しづらいかと思います。足は複合的な領域から影響を受けます。整形外科的な領域なのか、血管の領域なのか、神経の領域からなのか、皮膚の領域からなのか、、、
医師の診断が必要な場合は、適切な診療科をご案内致します。札幌は下肢救済・足病学会という『足を助けよう!』という足専門の学会を立ち上げた最初の都道府県です。今ではその活動は全国に広まっています。
このページは、どこがどのように痛いのかをご自身で説明できるように、足の症状についてまとめています。ご参考にしていただければと思います。
※自己判断は危険ですので、医師の診断を受けることをお勧めしております。
とりあえず、セルフで簡単にチェックできる方法があります。一つでも当てはまるなら、ご相談いただいた方がいいかもしれません。
上記のお悩みがあったら、次にセルフチェックをしてみましょう!全身を映し出す鏡でチェックするか、もう一人チェックしてくれる人がいたらその方に見てもらいましょう。
では、セルフチェックの内容へ。まっすぐ、そして楽に立ってください。その状態でどこを見るかというと、、、
check1:どちらかのつま先が大きく内側、または外側を向いてる(左右対称ではない)
check2:肩の位置がずれている(どちらかが下がっている)
check3:片足立ちをすると、どちらかがバランス悪い
どれか当てはまるようなら、足の骨格が左右で違ったり、足の筋力が片足だけ弱ったりしてる可能性があります。
あちこちに症状が出る前に、そしてひどくなる前に今のうちに予防しておくことをオススメします。
気になる場合、まずはご相談くださいませ。FIT salonではセルフチェックではできない内容をして、もう少し詳しくチェックしていきます。
※お客様対応中や出向中は電話に出ることができません。その時は留守電に「お名前とご用件」を入れてくださいましたら、改めて私の方からお掛け直しいたします。予めご了承くださいませ。